司法書士法人リーガルエスコーの口コミや評判

家族信託という新しい制度に、早くから取り組んできたのが「大阪家族信託相談センター」です。運営は「司法書士法人リーガルエスコート」で、本町・靭（うつぼ）公園近くに事務所を構えています。特徴は充分な専門知識と豊富な経験で、家族信託でのより自由な財産管理・相続を広めることを目的にしています。

しっかりヒアリングしてくれるから安心

財産管理・相続の問題解決の第一はしっかりとしたヒアリングである、と大阪家族信託相談センターは考えています。

なぜなら相談者が抱えている問題は、決して一律ではないことを知っているからです。このことはHPに掲載されている「お客様の声」にも表れており、たとえばある方は「複雑な家庭の事情に深く立ち入っていただいた結果、ようやく最終的な決着までたどり着きました」と述べています。

その結果「今後は悩まずに過ごしていけますし、有意義な人生をおくることができる」と喜んでいるといいます。また別の方は「後々のことまで本当に親身になって考えていただき、今抱えている問題の解決ができました」と述べています。大阪家族信託相談センターがいかにしっかりしたヒアリングを行っており、問題の解決に成功しお客様から喜ばれているかがわかるでしょう。

相談に合わせて複合的なプランも提案

家族信託は、より自由な財産管理・相続を行う上で画期的な制度ではありますが、必ずしも万能というわけではありません。場合よっては財産管理委任契約や任意・成年後見人制度、遺言といった古くある制度が有効というケースもあります。そのため大阪家族信託相談センターはそれぞれを組み合わせた複合的なプランを用意しています。

こんなことができるのも、大阪家族信託相談センターが、家族信託を含めた法律の知識に通じているからでしょう。現在まで積み重ねてきた、数々の経験が生きているといえます。具体例はHPのコラムに掲載されていますから、目を通してみるとよいでしょう。

年間40回以上！企業へのセミナー実績も豊富

家族信託についての専門知識と豊富な経験を買われて、大阪家族信託相談センターは企業へのセミナーを数多く開催しています。対象の企業は金融機関や大手ハウスメーカー、大手不動産会社、税理士法人などです。自身のお客さんから相続についての相談を受ける機会が多い方々を対象に、家族信託などの法律についてセミナーを行っています。

■メディアへの掲載実績も多数

大阪家族信託相談センターは読売新聞や日経新聞、士業専門誌、地元関西のフリーペーパーなどに、多数掲載されています。これも家族信託を始めとした、財産管理・相続への深い知識が評判の高さにつながっているといえます。

料金や相談の流れは？

大阪家族信託相談センターの相談の流れは「専門家と面談」「家族信託の設計」「推定相続人の調査・必要書類の収集」「ご家族との調整」「信託契約書作成」「公証役場手続き対応」「信託口座開設」となっています。

面談が丁寧なことや、それぞれのケースに合わせて家族信託を設計してくれることについてはすでにお話しした通りなのですが、他の項目についても丁寧さや、相談者に合わせての行動は変わりません。何だか難しそうなプロセスが続きますが、大阪家族信託相談センターのプロが付いていてくれるので、安心して取り組めそうですね。

■明朗な料金設定

家族信託については、初めて経験するという方がほとんどです。料金がどれくらいかかるのか、不安に思っている方も多いことでしょう。しかし大阪家族信託相談センターなら、HPに料金表を掲載していますから安心できます。信託する財産の評価額に応じて、料金は上がっていく仕組みです。料金から知りたいという方は、まずは大阪家族信託相談センターのホームページを確認してみるといいでしょう。

■無料相談会も開催中

家族信託について気軽に相談したいという方向けに、大阪家族信託相談センターは無料相談会を開催しています。方法はHPで都合のよい日時を選び、フォームに入力するだけなので、とってもカンタンですね。人数限定となっているので、お早めのご予約をおすすめします。

大阪家族信託相談センターが最も大切にしているのは、「相談者に対しての丁寧なヒアリング」です。そして、それぞれのケースに合わせた解決策の提案・実行です。目的は画期的な制度である家族信託の普及となっていますが、必ずしもすべてのケースに向いているとはいえないものです。そんな場合は古くからある制度も合わせて、相談者にピッタリのプランを作成してくれるでしょう。

また、不安になりがちな料金について明朗なことも、大阪家族信託相談センターの大きな特徴となっているのです。注目したいのは、無料相談会を予約制で開催していること。とりあえずプロに相談してみたいという方にピッタリなので、まずは気軽に予約を入れてみるとよいでしょう。